９月３０日

ｍさま、拍手ありがとうございます。

ありがとうございます！！！
お、終わります……というか終わりました＞＜　でも「終わっちゃうの？」といわれるのはなかなかに嬉しいですね、なんて思ったり。
これにて完結、です＞＜

これも一応、最初から規定ページありきで書いているので、ここ以外の終わりどころが存在しないのです……。わりとぎりぎりかなというところで、でもこれといってページ調整する必要もなく完結の「了」を打ちました。そういう意味でとりあえず成功（成功？

どんな話だったかを簡潔に、というのは難しいですね！　本当にそう思います。
文字が……とか話し始めたら「はあ？　文字？」みたいなことになりそうです。

ルーガルドさんについては……実はそうなのです。ある意味ではこの物語の主人公かもしれないです。
彼目線で書いていくとエスメリアさんがすごい……というかイヤな悪役に写りそうですが（笑
彼はそういう位置づけです。
きっと、彼がバリバリ国政をする日はこないような気がします……ね……なんかまたコロッと転がりそうな（笑　いやそんなことないのかな。頑張ってねルー（他人事？

きっとこれから、のエスメリアは……「ウハウハとか頬染めるとかそーゆう楽しい人生」……うおお似合いませんね！　びっくりするほど似合いませんね！！
そこは男性陣に頑張っていただくとして……いやそれにしても似合いませんね……（言い過ぎ。
「言い寄る男は片っ端から踏んで食い散らかして捨てる。」うん、こっちのほうがしそうです。物欲で。そして特に罪悪感を覚えない気がします。きっと踏んでも潰れない相手にしかしないんじゃないでしょうか。

恋愛成分の少ない話。まったくその通りです。
たぶんこれぐらいのさじ加減が一番自分の好みなのだろうなと思います。書き手としても読み手としても。読み手としては満たされなくて思わず二次創作に手を出したくなるぐらいのさじ加減と申しましょうか。

登場人物は実は全員、最初からブレることなく一つの目的をもって進んでいる、というつもりで書いていますが、様々な視点から描いていることもあり（良くも悪くも？？）なにやらわかりにくくなったのかなあというのはあります。

食玩の菓子とおまけ！　なるほどうまいですね！！　なにやら深く納得です。
ジキリにしてみても……うわあんもう深く読み込んでもらって理解してもらって良かったねジキリ！
とても嬉しいです＞＜
こうやって丁寧に読んでいただけて、彼ら全員幸せだと思います。あ、もちろん一番幸せなのは比較のしようもなく私です！　感謝です！！

どういう方面からも、どういう持ってき方でも、続編が作れてしまうというラストになりました。
誰主人公でもＯＫみたいな。書きたいことを書ききれなかったという意味ではないのですが、この後も物語は続いていくよ、という余白を残したかったというのはあると思います。

 

いただいた感想全部、何度読み返したかわからないぐらい読んでます。
ダイレクトに栄養分です。
本当に、ありがとうございます。

何を書いていても、いつでも、こんなのつまんねーし！　みたいに言われるのではと恐れています。それは主観や好みの問題もあるので、べっこべこにへこむ必要なないということは理解しているのですが、大切に育ててきた物語ですから、やはり大事なのです（あれ、何がいいたいんだろうっ＞＜。

わかった！　いいたいことは、やっぱり「ありがとうございます！！」に尽きるということで……！
こうやって、感想をいただけることは、本当に幸せです。

今後も精進いたします──！！！！！