９月２２日

ｍさま、拍手ありがとうございます。

mさま

こ、こんな熱烈なメッセージをもらったのは初めてです！　もう感動して興奮してぐるぐるしております、ありがとうございます＞＜

まず、全部読んでくださったとのこと、本当に嬉しいです。長い上に、最初の方は昔すぎてあまりにも稚拙、色々登録しておきながら申し訳ないな、改稿でもすべきかな、とか思ってました。読んでくださって、本当にありがとうございます。

不思議なヒト（笑）な彼は、結局彼が一番働かされる関係で、出番が妙に多いです。持ってかれたとのこと、大変嬉しく思います。悠良嬢のビジュアル、ローゼンメイデン……！　なるほどっ、単行本の表紙とかで見たことがある程度ですが、それはなんか美麗かつ可愛い感じですね！！　莉啓については、放っておくとあまり働いてくれないので、あの手この手で動かした結果、やたら絡まれたりお色気担当だったり（笑

莉啓の悠良に対する感覚、

＞世界中からありとあらゆる大切と神聖を集めて命に代えても健やかで幸福であれ、と願っている具体的に言えば聖杯のよーな感覚──

に笑ってしまいました！　素敵！！　もう対ヒトを超えましたね！（笑

本編ではどちらかというと怜が優遇されている（というと語弊が……単に出番が多いというか）関係で、オマケで莉啓の出番を増やすつもりが、どんどんかわいそうなことになってしまった感が否めません。割烹着とか肉とか。私自身、もう全力で楽しんで書きました。またああいうものも書いてみたいです。
本編についても、一応完結という形を取っていますが、『とてもとても長い夢』で一度終わって数年経ってまた書き始めて、『忘れられた魔女』で終わったつもりだったのにまた数年経って書き始めて……としているので、また書くこともあるかもしれません。あまり完結とか関係のない（見も蓋もないですが；）シリーズなので、機会があったら書きたいです。なによりこうして温かいお言葉をいただけて、本当に幸せで……そうすると単純なのでまた書きたい熱がむらむらむら。

翠華、ちょっとBLを疑いますよね（笑　自分でも多少ヤバイかなと思ってましたが、「兄弟の方が近いのかな」と書いていただいていて、とても嬉しくなりました。設定段階や、本編でも中盤辺りまでBLという言葉を知らないぐらいピュアな私でしたので（いまも知識としてぼんやり知っている程度ですが）、なんだか救われたような気分です。良かった。

ストーリーについても、たくさん、ありがとうございます。ダーク感が漂うというか、好き嫌いの分かれる後味の悪さがあるというか──なのですが、いただいた言葉一つ一つ、本当に読み込んでくださったんだなということがわかって、とても嬉しいです。
ｍさまのクボミにちょうどはまったとのこと、私はなんて幸せものなんでしょう。なんだか、こう言われたら嬉しいな、というようなことを全部言っていただいて、しかもそれ以上にたくさん喜ばせてもらってしまって。うう、なんというか、幸せです、としか言いようがないです＞＜

他の小説ものぞいていただけるなんて！　ありがとうございます。長いこと小説を書いているので、数だけは妙にありますが、ダークとは無関係な異様に軽いのとか、色々あるのでご注意下さいね（笑
もし、少しでも、またお心に触れるものがあれば幸いです。

 

──ああ、もう、すごい長いことになってしまいました（汗　喜びのあまり！　すみません！！
本当に本当に、ありがとうございました。

今後も精進致します！