１０月２２日

ｍさま、拍手ありがとうございます。

ｍさま
 

「よろしく守護霊」、読んでいただきありがとうございます＞＜
そうなんです、縦書きは誰でも使えちゃうんです。あれっていいですよね。あのために「小説家になろう」を利用しているという話も聞くぐらいです。もともと縦書きを意識して書いているので、縦書きで読みやすいといっていただけるのはやっぱり嬉しいです＞＜

「シャッフル企画」という企画はいままでに二回開催されています（「イビト協定」もそうです）。他の方の考えたキャラクターでお話を作るので、自分では思いつかなかったようなことができて楽しいです。小説家になろうの検索機能で、シャッフル企画で検索すればきっといろんな方のムチャぶり（笑）が読めますよ。もちろん、私のも他の方に書いていただきました。
関西弁については、私が使いこなせればそのまま使いたかったのですが……ネイティブじゃない人間が即席でやっても失笑を買うだけですし、勘弁してもらいました（汗　
青年漫画誌みたいな……っていうのは、あはは、そうかもしれません＞＜　だとしたらもっとエッチぃシーンを加えないと！！（偏見？
これを書いた当時はまだネット公開して間もないころでして……後書き的なもの読み返してみると、あれですね、なんか偉そうですね（汗　だれだこいつは！！　いまならこんなこと書かないんですが。青臭かったんだと思います、今よりもっと。

物語を完結させる、ということにおいて、最初から続編を想定するというのはちょっと違うと思ってるんですが（漫画誌の読み切りなんかで謎が消化されないで終わるとえぇぇーと思います；）、かといってその世界の中での続きがない、というのも……。というわけで、なんというか、もちろん彼らの世界にはいままでがあってこれからがあるわけですから、そのなかの一つのできごとを切り取りたい、みたいな意識はあると思います。そこを、愛してる、というふうに捉えてもらって、なんだかくすぐったいような嬉しいような。ありがとうございます。

要くんは……あれですよね、実際にいたら、なんだかんだで「イイヒト」で終わってしまいそうなタイプですよね……（なにを言い出すのか。
でもそんなキャラが好きです。強く生きろよ！！
自殺うんぬん、に限らずですが、キャラクターがキャラクターの意志としてあれこれいいきれる、という環境が、小説の良いところだと思っています。作者の思いとは別の次元で。

ラスト、キッチリ感があったのなら嬉しいです。やっぱり「そうだったのか！」感は大事にしていきたいです（全部が全部そうではないですが。
今回も本当にありがとうございます。精進します──！！！